倫理綱領
①産業カウンセラーの基準となる知識、行動などを示す
└ 安心してサービスを受ける
②カウンセリングサービスの質を維持する
└ 質の悪いサービスで危害を被らないように
③産業カウンセラーとしての啓発目標および行動目標
<第一条>
・個人尊重を基本理念
・個人の尊厳と人格を最大限に尊重
・勤労者の問題は、勤労者を取り巻く社会環境もあり方と関連しているととらえる
・産業の場での相談、教育および調査などにわたる専門的な技能を持って勤労者の上質な職業人生の実現を援助し、産業社会の発展に寄与する。