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産業カウンセリングの3つの源流

①職業指導運動
②教育測定運動
③精神衛生運動

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①職業指導運動

工業化→工場労働者  ← 離職する

社会運動家 パーソンズ 産業カウンセリング
1、自分の能力、興味、個人的諸条件について明確な理解をする
2,その職業が必要とする資質や適性や報酬、将来性を分析する。
3,1、2をそうごうして合理的な判断

丸い釘は丸い穴に - 適材適所

②教育測定運動

個人の能力、特性をとらえる
   ▽
客観的な測定技術
  ▽
診断法の発展

ソーンダイク
「すべて存在するものは量的の存在する。量的に存在するものは、これを測定することができる。」

ビネー、シモン
↓ 知能検査
ターマン
    改訂して、標準化
         ↓
        IQ

教育測定運動
     └ 職業指導運動
           └ 特性因子理論

③精神衛生運動
ビアーズ (わが魂に出会うまで)
   マイヤー
   ジェームス
   ウェルシュ
    + 医療関係者、心理学者

コネチカット州精神衛生協会
     ▽
全米精神衛生財団
    ▽
第1回国際精神衛生会議

患者の調査や改善
  └ 予防
       └ 健康保持・向上
          ▽
          精神医学、カウンセリング
          ▽
          現在のメンタルヘルス運動
 

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