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産業カウンセリングの歴史と発展

●ホーソン実験

ハーバード大学 メイヨー、レスリスバーガー

ウェスタンエレクトロニック社(米国)ホーソン工場

・賃金、福祉はよいが不平不満
・国家と企業で共同実験

-照明と生産性の関係
-生産性と疲労の関係
どちらも生産性が向上した

・従業員の態度
・職場の人間関係
   ▽
カウンセリングの導入

●メイシー百貨店(米国)

デパート
・従業員の態度不良
・無関心
・上司への反抗

精神科医 アンダーソン+心理学者+ソーシャルワーカー

行動に奥にある原因を調べてカウンセリングを行う

三分の二は向上(500人のうち2/3が働き続けた)

従業員と企業にとっても効果あり(^^)

●EPA 従業員援助制度

デュポン社
アルコール依存症による企業損失対策
    ▽ 成果あり
ストレスとメンタルヘルス
夫婦・家族問題
人間関係
経済・法律

・問題解決 → 作業能率、生産性向上
・本人と企業の利益
・短期カウンセリング
・面接だけでなく,管理・監督者訓練、従業員教育・啓発、広報、リサーチと評価

アメリカの産業カウンセリングとEPAの発展は重なる

企業内EPAと外部EPAがある

 

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