2015年度試験の情報です。
■学科試験
学科試験1:基礎的な学識を問う設問を五肢択一によるマークシート方式で40問、90分
学科試験2:基本的な事例への対応能力、及び傾聴の技法の対話分析能力を問う設問を五肢択一によるマークシート方式で20問、60分
■実技試験
学科試験とは異なる日に行う。
受験者相互によるロールプレイ(ミニカウンセリング)及び口述試験で30分程度
詳細は後ほど書きます。
参考:
2010年あたりまでは次のような試験でした。
学科:
1)基本的な知識を問う問題を五肢択一で37~40問程度出題。マークシート方式。
2)逐語記録を読んで答える問題が五肢択一で20問程度出題。マークシート方式。
上記2つが記載されてる問題用紙と答案用紙が配布され、それを150分で解く。
実技:
受験者相互によるロールプレーイングと試験官との口述試験。20分程度。