産業カウンセラー試験の受験対策についての情報サイトです。問題集の情報や出題傾向などもあります。

実技試験について

まずは実技試験の方法についてです。もしかしたら各地で多少は異なるかもしれませんがそのあたりはお含みいただくとして、、記載します。

①受験票に集合時間と試験時間が記載されているのでその時間に受付をすませ、会場入りします。。
②待合室に集合して、試験の方法の紙を読んでおくように言われます。
③その後待合室で、以下のような試験の説明があります。
・時間になったら2名を呼ぶので、試験室の前で入出の許可が出るまで待つこと。
・2名がペアになってミニカウンセリングを行うこと
・テーマは入室を待っている間に目をしておくこと
・カウンセリング時間は各自5分程度
・CLとCOを交代して行う。(つまり合計10分間)
・その後、試験管の振り返りと質問に答える。
・試験が終わったらすみやかに帰る

実際の試験はこのような感じです。

①試験室の前で2名で待つ(黙って)
②入出するように促される
③試験官が2名が長机に座っていて、その前にいすが2つ置いてある(そのいすがCOとCLのためのもの)
④どちらがCLを先にやるか決める(じゃんけん)
⑤場面構成は終わっていることとしてカウンセリングをする。
⑥COの役割が終わったらCLとなって再度カウンセリング行う。
⑦双方が終わったら、いすの向きを試験管の方向に向けて振り返りと質疑応答がある
⑧2名とも終了したら、退室する。

[`evernote` not found]
Pocket

PAGETOP
Copyright © 2009-2015 産業カウンセラー試験対策 All Rights Reserved.