産業カウンセリングは
①産業組織で働く人々の人間的成長を援助することを目的とする
②問題解決のプロセスを通して,自立、自律的に生きていけるようになること
③働く人の生涯に渡る成長過程をとおして、その人なりに機能できるように、さまざまな問題解決や意志決定の能力を発達させることを援助する過程
自己実現
「社会の中で,その人なりに最高に機能できる自発的で独立した人となることをめざす志向性」
<対象とする人>
○働く人とその家族
○従業員だけでなく経営者も
○働くことを求めている人
※双方の共同のかけはしとして組織の発展に貢献
<対象とする事項>
・職場生活のメンタルヘルスの問題
・キャリア開発・形成に関する問題
・職場の人間関係改善
<基本姿勢>
人間尊重
ウェルビーイング