逐語については得手・不得手または、しっくりくる・こないがはっきり分かれるような気がします。過去問を解いていても、大きく外してしまう問題とほぼ100%正解する問題に分かれます。
どうも逐語には2パターン合って、
①理想的なCLのカウンセリングの問題
②問題のあるCLのカウンセリングの問題
があるようです。
①の場合は、常識的に答えれば60%の壁はクリアできます。
②の場合に、「問題のあるCLだな」とピンとこないと、大きく外してしまう可能性があります。こちらの方の出題はそう多くはでないようです。
問題集に収録されている過去問でもそのようなパターンの問題が見受けられますので、まずは多くの問題にあたって、パターンをつかむのがよいと思います。