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カウンセリングの主要理論③

 

  特性因子理論 認知行動療法 論理療法
  心理テストを用いたカウンセリング

教育測定運動
・職業指導運動(パーソンズ)
パーソナリティはいくつかの特性と因子の組み合わせで成立
因子分析法←数理的手法
物事の受け止め方(認知)が行動に及ぼす影響
行動療法の不十分な面を補う
自動思考
エリス
精神分析療法に行動主義的アプローチ
統合
対人恐怖は非合理な思い込み←治す
人間観 人はそれぞれ相対的優劣の面を持つ 認知が人間の行動を導く重要なモーメント
周辺の世界をどう見るかによって、思考、行動、感情が影響を受ける
人は様々な信念を持って生きている+情動
パーソナリティ論 程度の異なる性格的特性からなる組み合わせが個人差 信念、信条が感情、思考行動を規定する
本来ラショナル(合理的)である
病理論 自分の特性に合わない職業選択が不適応 その人特有の認知活動の媒介によって学習されたか必要な学習の欠落 ある出来事を非合理な信念でとらえてネガティブになる=イラショナルビリーフ
目標 能力、興味から適材適所 ゆがんだ認知の消去、修正 合理的な信念に訂正=ラショナルビリーフ
カウンセリング関係 検査からの情報で協同作業で検討 教示的だがCLと協同作業をこころがける CLの非合理な信念に積極的に焦点付け論争を挑む
技法 特性(観察)
└気が弱い、慎重
因子(観察できない)
└外向性/内向性など
認知反応スタイルに着眼し、否定的自動思考を発見し修正する
・モデリング法
・ソーシャルスキルトレーニング
ABCDE理論

 

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